暑くなってくると、どこにお出かけしようか悩みますよね。そんな時はやっぱり水遊び!
水遊びなら、熱中症も気にせず、子供が思う存分体を動かして遊ぶことができます!何より子供は水遊びが大好きですからね。
今回は千葉県にある小さなお子さんでも心配ないような水遊びができる公園を紹介したいと思います。
今回紹介する公園は、我が家の2歳児が水遊び用オムツでも遊べる水場だったので、まだオムツ外れてない子にもおススメです。
目次
【香澄公園】習志野市・水遊びメインの公園
場所
千葉県習志野市香澄3~6丁目
電話:047-454-1823
じゃぶじゃぶ池は木曜が清掃の為お休み
http://www.city.narashino.lg.jp/shisetu/koenshiseki/kasumikoen.html
習志野市にある香澄公園は、高速道路の裏にあるとは思えない、静かな森に囲まれた東西に細長い公園です。
バーベキュー場があり、大きな広場もあり、ちょっとした遊具もあります。
公園の真ん中にじゃぶじゃぶ池があり、沢山の子供が遊んでいました。夏休み前の6月末でしたがその日は暑く、水遊びをしに訪れたであろう家族で賑わっていましたよ。
水遊び場
この写真のように木々に囲まれているので日陰も多いです。日陰が近くにあるかどうかは大人にとって重要なポイントですよね。
水場の脇の日陰にシートやテントを張って、そこから子供たちを眺められますので、安心です
この段差のある道の奥からキレイな水が出てきています。
真ん中は深くなっていますが、それでも大人のひざ下位の水深なので、小さい子でも楽しめます。公式ページによると一番深い所で水深40センチメートルとなっています。
週に一回、清掃の日があるようなので、公式ページで確認してからお出かけすることをおススメします。
週に一度清掃が入ってはいるのですが、やはり外であまり循環していないので、透き通ってはいますが、深い所はキレイとは言えません。我が家の下の子は当時お風呂の水をガバガバ飲むくせがあり、ここの水もガバガバ飲む勢いで止めるのが大変でした。
ちょっと危険な感じになったので、水遊びを切り上げて、遊具のある広場へ
遊具
全体の写真がないので、わかりずらいですが、ちょっとした複合遊具のついた滑り台がありました。
駐車場
公園の駐車場が73台あります。ちょっと台数が少な目です。
以前一度訪れた時は土日で、昼頃の到着だったのですでに満車でした。運よく、すぐ出た車がいて無事停めることが出来ましたが、中途半端な時間に行くと満車でなかなか停められず、空きを待つことになるかもしれません。
周りは住宅街で、止められるところは公園の駐車場以外にはありませんでした。
香澄公園まとめ
遊べる時間は半日くらいでしょうか。遊べる場所は主に水遊び場になりますので、水遊びだけ楽しみたい!という方にはもってこいの場所かなと思います。
公園内に売店などはないので、食べ物などはしっかり持参してきましょう!
【坂田が池公園】成田市・水遊びもできる公園
場所
千葉県成田市大竹1450
電話:0476-29-1161
無休
https://www.city.narita.chiba.jp/shisetsu/page000195.html
坂田が池公園は成田市にあります。成田市といっても端っこで、印旛沼の北東に位置しており、印西市と栄町にも近いです。
田んぼ道を進んでいくと山の中にある公園で、公園自体が傾斜になっていて、傾斜部分に芝生の広場があり、広場をつなぐつり橋の先には遊具の広場があったりと他の公園とはちょっと違った高低差が楽しめる広い公園になっています。
坂田が池公園もキャンプ場があり、いつも土日はキャンプをしている方が沢山います。また目玉施設でもある長ーいローラー滑り台があります。
水遊び場
水遊び場は小さいですが、整備された小川のような感じで、子供たちは足でバシャバシャ楽しんでいました。水深は子供の足が浸かる程度なので、浮き輪など持ってきてる子はいませんでしたが、水着をしっかり着ている子もいれば、洋服でそのまま遊んでる子もいました。
坂田が池公園の水遊び場は小さいので、メインの遊び場という感じではないですが、暑い日はクールダウンも水遊び場の大切な役目になると思うので、親としても気温が高くなってきたときに選ぶ公園として、こんな水遊び場があるととても嬉しいですね。
足しか浸からない程度なので、衛生面もあまり気になりません。
ちょっと分かりづらいですが、右の岩の下から水が出ています。
注意点としては水遊び場周辺に日陰がないこと。長時間この水遊び場で遊ぶわけではないので、大丈夫かもしれませんが、できればテントがあると親は涼しく見守れますね♪キャンプ場から来ているであろう親御さんは暑そうでした。汗
ローラー滑り台
坂田が池公園の目玉の一つはローラー滑り台です。傾斜を利用した滑り台で、その長さなんと長さ78メートル!千葉県で2番目に長いローラー滑り台なのです。
長いローラー滑り台ですが、土日でも並んで何分も待つなんてことなくどんどん滑れます。滑り台を滑りたいがために何度も山道の階段をのぼっていくので、とてもいい運動になって子供は疲れること間違いなし。
子供は楽しくて何度も滑ることになるので、親も一緒に滑らないといけないくらいのお子さんがいる場合は大人ももれなく疲れますがね(;’∀’)
そり滑り用のお尻にひくやつは必須です!
遊具の広場
滑り台のついた複合遊具があったり、ちょっとしたアスレチックがあります。
子供に人気のターザンロープもありましたよ。
駐車場
駐車場は148台あります。とても天気の良い日でも満車で止められなくて困るということはありません。それなりに車は止まっていますが、何時に行っても安心して停められるのは嬉しいですね。
坂田が池公園・まとめ
物凄く大きい公園というわけではないですが、色々な遊び場があり、我が家も年に2回位の頻度で遊びに行きますが毎回子供たちは満足しています。混雑や行列などもないので、大人にも嬉しい公園ですね。坂田が池公園も売店などはなく、近くにコンビニなどもありません。なので、お弁当を持参してピクニックするとお金もかからないし子供は喜びますし、たっぷり一日遊べてとってもおススメですよ!
【ふなばしアンデルセン公園】船橋市・一日では遊び足りない!?テーマパークな公園
場所
千葉県船橋市金堀町525
電話:047-457-6627
定休日:月曜日
https://www.park-funabashi.or.jp
今や非常に有名となった公園、というかテーマパークの位置づけで知られるアンデルセン公園。船橋市ではありますが、船橋で有名なららぽーとやIKEAがある南側とは遠く、北側に位置しているので、周辺は緑の多い地域で印象はだいぶ違いますね。
ローラー滑り台もある大型の複合遊具があり、アスレチックがあり、更には動物とも触れ合える。ミニ電車や自転車、ボートにも乗れたりと様々な遊びができます。その中でも水遊びスペースはなかなかの広さがあってたっぷり楽しめるようになっています。
水遊び場
アンデルセン公園の水遊びは「にじの池」と「アルキメデスの泉」という二つのゾーンで遊ぶことができます。
にじの池は普通のじゃぶじゃぶ池のような水場が広がっています。浅い所もありますが、深い所は浮き輪で遊べるくらいの深さがありますので、色んな年齢のお子さんが楽しめるようになっていますね。
アルキメデスの泉のエリアにはポンプや足漕ぎ水車、水門などがあり、手や足で動かす仕掛けになっていて、仕組みを学べるようになっています。
駐車場
アンデルセン公園には駐車場が公園の東西南北にあり、多くの収容台数があるのですが、何せ来場者数も多いので、土日は臨時駐車場も満車になるほど。アンデルセン公園に近づくと駐車場渋滞になってしまうようですね。。
土日祝日にアンデルセン公園に行くなら、張り切って早めに着くように行きたいですね!
アンデルセン公園・まとめ
テーマパークランキングで3位になって以来、土日祝日は大混雑で、広場がテント村になっていて驚きました。それ以来、我が家はあまり近寄らなくなってしまったのですが、子供は楽しいこと間違いないので、また遊びに行きたいスポットではあります!
アンデルセン公園は売店などもあり、お弁当がなくてもお昼を現地調達することもできます。なので張り切って朝早く家を出れば道路渋滞も避けられますし、一日遊び倒すつもりで行くといいかもしれませんね。