「夢の島熱帯植物館」はこんな人におすすめです!
- 出かけたいけど、金をかけたくない!(安く済ませたい)
- なんかいつもと違った新鮮な場所に行きたい(公園飽きた)
- 南国気分を味わいたい、ジャングル大帝になりたい!
- 植物が好き、食虫植物が好き!
- 滞在時間は2時間ほど
こんにちは!
千葉人のオットです!
今回は東京都江東区夢の島にある「夢の島熱帯植物館」に5歳と2歳の二人の子供をつれて行ってきましたよ!
日曜日の14時ころに訪れたのですが、混雑してなく、ガラガラというまでではない人の入りで、並ぶのが大嫌いな私には快適でした。
すごくおもしろかった!というわけではなかったんですが、
お出かけと言えば公園がメインの我が家としては、子供に新鮮で新しい体験をさせてあげられたんじゃないかと思います。
今週末どうしよ~!どこ行こ~!って迷っていたらぜひ検討してみてください!
目次
夢の島熱帯植物館は首都高「新木場」からすぐ
千葉から車で向かいましたよ☆
首都高速「新木場」で降りたら、湾岸道路を東京方面にちょっと走り、一つ目の信号を右折、すると右側に大きな公園の駐車場が見えます。
そしてまた一つ目の信号で右折します。大きな交差点ではないので、通り過ぎてしまいそうなので気をつけてください。
交差点を曲がったところに、いきなり駐車場のゲートがあるので、それを目印にしましょう!
入場料金は大人250円、子供はタダ!
夢の島熱帯植物館は夢の島公園奥の海側にあり、駐車場が一番近い場所に停めても10分ほど歩きます。
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厳密にいうと「一般250円、65歳以上120円、中学生100円」です。
中学生未満は無料です。我が家は子供二人とも幼児なので、大人料金だけ。2人分で500円でした。
さすがは区立の施設、リーズナブルですね!
それではさっそく館内に入っていきます!
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エントランス
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今さいている花マップ
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売店
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入ってから右奥にあるトイレを済ませてから
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次はいよいよ植物館の入口へ…
一歩踏み入ると、そこはまさしくジャングルであった…
いよいよジャングルへの扉を開きます…!
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想像してたより、ジャングルでした。真冬の2月でもあったかい。。
向こう側に見える滝の下は、なんと、くぐれる様子。
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小道を歩いて、滝の目の前まで来ました。
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滝の裏はちょっとした洞窟風に。
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水越しに向こう側が見えます。
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お父さんは先ほどの入口まで戻り記念撮影しましょう(必須)。
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滝を抜けた後に角を曲がると…
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また洞窟が!なにやらイルミネーションの電飾っぽい物がぶら下がってる…
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夏の間は夜間はイルミネーションがキレイで、デートに最適な場所になるそう。
夏は機会があったらぜひ来てみたいですね!
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ネズミも食べちゃう!?恐ろしい食虫植物コーナー
植物館を抜けると、左手になにやら怪しげな温室が…(全然怪しくないですが笑)
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なんと、ネズミも食べてしまう凶暴な食虫植物ウツボカズラが育成されています。
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ウツボカズラは普通は虫を食べますが、原産地ではとても大きく育ち、ネズミどころかリスやトカゲまでも食べてしまう種類もあるそうで、それが小動物が袋に入ったら、逃げられない「ネズミ返し」なる仕組みまであり、驚きです。
生ウツボカズラです。
ぷっくらとかわいらしい見た目とは裏腹に、なんとも恐ろしい植物なんですね。
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大きなウツボカズラの展示がありました。
確かにリスもすっぽり入ってしまうほどの大きさ。
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ウツボカズラの恐ろしさに、神経をすり減らしてしまった場合は、対面のバルコニーへ。
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ジャングルを見ながらお茶をする
さて、実はジャングル(植物館)で気になる場所を発見していました。
高台から池を見下ろすと、その奥になにやらレストランのようなものが↓
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館内をぐるっと回って、行きついたのは居心地のよさそうなカフェでした。
管内でも人気のスポットらしくたくさんの人がお茶を楽しんでました。
ちょうど15時ころのおやつ時でしたが、何とか席は確保できました。
営業時間は11時~16時までとのこと。
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大きな窓越しにジャングルを見ながらお茶ができるとってもムーディーな場所で、イクスピアリのレインフォレストカフェを彷彿させるものがあります。
主食はロコモコ、スパムライスなど、ドリンクはグアバジュースやマンゴージュース、酒は新はービールなど、南国の品ぞろえで、以外にも充実しています。
南国ビールが非常に魅力的ですが、帰りは運転が待ってますので、ガマンです。
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ご注文はこちらのカウンターで↓
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少しでも南国気分を満喫しようと、熱帯フルーツアイス「マンゴー」と「ココナッツ」を購入。
「タロイモ」味もありましたが、絶対子供は食べないだろうと思い、敬遠しました。
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パッケージから想像通り、アイスは現地っぽい味(?)で良くも悪くも気分が味わえます。
マンゴーはハズレはないとわかってましたが、ココナッツはちょいクセありで子供にも妻にも不人気で、責任をもって私が完食しました。
ジャングルが見える窓側、奥の席に陣取りました。お子様椅子もあります。
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ちょっぴりテーマパーク気分を味わえる、非日常的な景色が楽しめます。
ちなみにこのカフェは持ち込み可能なので、お弁当をもってきてワイワイ食べても大丈夫です♪
四季折々のイベント、この日は「夢の島カカオ&チョコレート展」
訪れたのは2018年2月、「夢の島カカオ&チョコレート展」なる展示が行われてました。
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カカオからチョコレートに至る過程を解説しています。
スポンサーはチョコレートと言ったらの「meiji」です。
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チビッ子たちは、カカオとココアのコスプレが気に入ったみたいです。
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このイベントは期間限定です。訪れる際は今やってるイベントを「イベント | 【東京都】夢の島公園 夢の島熱帯植物館」でチェックしましょう。
プレイルーム「ゆめのへや」でカプラをしよう
奥の方にプレイルームがありました。
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プレイルームは土足現金、話題の木のおもちゃ「魔法の板カプラ」が置いてあります。
長い木製ジェンガみたいなもので、大量のカプラを積み重ねてあそびます。
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ゆめのへやの隣には熱帯地域の文化的な、お面の展示がありました。
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でかい仮面をさっそく試着してみました。
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5歳の子供にはちょっと大きすぎたようです。
まとめ
週末、節約して過ごそうとすると公園ばかりになってしまい飽き飽きしていたところ、
今回の「夢の島熱帯植物館」を思い立ったわけですが、結構楽しめました!
夢の島熱帯植物館の滞在時間は2時間ほどだったでしょうか。
この日はこのあと、夢の島熱帯植物館から近くにある、ゲートブリッジふもとの若洲海浜公園にも行きました。
若洲海浜公園のレポートは「東京ゲートブリッジふもとの「若洲海浜公園」は子供も楽しめるスポットだった」です!