子連れでお出かけ

【動画あり】木下交流の杜公園のローラー滑り台は直線型スピード系!

こんにちは!
千葉のオットー(旦那)です!

今回は家族(私と妻と2人の子連れ)で千葉県印西市にある「木下交流の杜公園(きおろしこうりゅうのもりこうえん)」に行ってきたのでレポートします!

オット
オット
滞在時間は2時間ほどでした!

※来園日は2019年1月です。

木下交流の杜公園とはどんな公園?

「木下交流の杜公園」は2018年4月2日に開園した印西市が管理する公園で、国道356号線の竹袋交差点を北に入ってすぐのところにあります。

※木下万葉公園の隣にあります。

一番の売りは全長53mあるローラー滑り台があることで、他には幼児用の遊具が2つとキレイな公衆トイレ、団体で利用できる多目的運動場があります。

印西市公式の木下交流の杜公園のページ↓
http://www.city.inzai.lg.jp/0000007726.html

木下交流の杜公園のローラー滑り台は直線型、スピード重視!

まずは百聞は一見に如かずということで、私、オットーが体を張ってローラー滑り台を滑ってまいりましたので、ご覧ください。

ちなみに、キャーキャー聞こえるのは私ではありません、真後ろについてきている子供たちです笑。

木下交流の杜公園のローラー滑り台はスピード型です。

ほぼ直線で構成されており、コーナーは2箇所、ここを如何に攻めるかが勝負を分けるポイントになります。

↓スタート位置

↓勝負を分ける2つのコーナー(ゆるやか)

↓最終直線

コーナーを攻めすぎるとズボンが赤くなる

木下交流の杜公園は開園してからまだ一年もたっておらず、滑り台も他の施設もきれいなのが良いところなんですが、一点注意点がありました。

それはまだキレイすぎて、滑り台の手すりの色が服につくことです。

画像はコーナーを攻めすぎて、ズボンと上着が赤く色移りしたところです。

手でパッパッと払えば色は薄くなりましたが、「絶対汚れたくない!」「いやんだぁ一張羅で来ちゃった!」そんなときはコーナーを攻めるのは控えめにしましょう!

お尻が熱くなるのでソリがあっても良いです

ローラー滑り台あるあるなんですが、木下交流の杜公園のローラー滑り台も生身のお尻をぴったりとつけて滑ると、とっても熱くなったり痛くなったりします。

もし、お尻が心配な場合は100均(セリアとかダイソー)などで売ってるソリを持っていくことがおすすめです。

我が家では、いかなる時でもローラー滑り台に対応できるよう、車に常時4つほど積んであります。

ローラー滑り台は結構色々なところにあり、子供には鉄板なので持っていても損はないですよ。

ただし、木下交流の杜公園の滑り台の注意書きにはスピードが出過ぎるソリは禁止と書かれていますので、状況を見て使用しましょう。

ちなみにローラー滑り台の対象年齢は6~12歳と書いてあり意外に思いましたが、これは参考程度にとどめておいて問題ないでしょう。

空いてるから滑り放題

木下交流の杜公園は辺鄙なところにあって、滑り台以外の施設もまだまだ発展途上なので、とにかく空いています。(平日に行ったことも影響していますが)

真冬だし、平日ということもあり、私たち家族以外には、1家族お母さんとお子さん2人がいるだけでした。

ですので、ローラー滑り台は実質滑り放題。

子供(特に長男)は滑り降りてきては階段を上りを何度も繰り返し、ローラー滑り台を満喫しているようでした。

ローラー滑り台を滑り切ったところにベンチがあるので、大人はゆっくり子供を眺めるなり撮影するなりができるので、いいところにベンチがあるなぁと感心しました。

木下交流の杜公園の遊具広場は幼児にぴったりのスペース

ローラー滑り台のあるところから100mほど歩くと、木下交流の杜公園のもうひとつの遊び場である「遊具広場」があります。

ここは2018年1月現在では2つの遊具があり、幼児連れにはうれしい施設です。

長男がローラー滑り台に夢中になっている間、私は3歳の娘と二人で遊具広場に行ってみました。

平日だったからか、行ってすぐの11時ころは隣に併設されている保育園の園児たちが遊具広場の遊具で遊んでいましたが、お昼時には園内に戻っていきました。

時間がバッティングしてしまうと遊びづらいかもしれないので、遊具広場を目的に訪れる場合は注意した方が良いでしょう。

遊具その1、シンプルな滑り台

小さな子でも安心の簡単な作りの滑り台です。

昇る手段が2つあり、ひとつは普通の階段、もうひとつはちょっとだけ段々になった階段です。1,2歳の子でも問題なく遊べます。

娘は3歳なので、この遊具はちょっと物足りず、そうそうに次の遊具へ移動しました。

遊具その1、ちょっと複雑な作りの滑り台

昇る手段が4つ、滑り台が2つ作られたちょっと複雑な遊具です。

↓表側

↓裏側

普通の階段、ぐるぐる巻きのやつ、輪っか状の階段、クライミングみたいな4つの昇る手段がありましたが、普通の階段以外は3歳の娘が自力で昇ることができませんでした。年少~年長さん向けではないでしょうか。

果敢にも輪っか状の階段に挑戦しましたが…

あえなくギブアップ笑

私が持ち上げて、上に移動させました。

木下交流の杜公園の駐車場は2箇所あり?

木下交流の杜公園の駐車場は公園から道路を挟んで向かい側にあり、40代ほどの駐車スペースがあります。

この日は平日でしたので、1台しか止まっていませんでした。

この駐車場が木下交流の杜公園のメイン駐車場ですが、初めて公園に訪れた私は、この駐車場の前にあった10台くらいのスペースの小さい木下万葉公園側の駐車場に止めました。

こちらの駐車場は撮影し忘れましたのでストリートビューで…!

木下交流の杜公園のメインの駐車場は遊具広場に近く、私が止めた国道356号線に近い木下万葉公園側の駐車場はローラー滑り台に近いですので、ローラー滑り台が目的なら後者をお勧めします。

木下交流の杜公園のトイレと水場

木下交流の杜公園はまだまだできたばかりで、トイレ水場はとてもきれいで清潔感があります。

トイレは遊具広場のすぐ横に設置されています。

そのトイレのそばに水場も設置されています。

さらにローラー滑り台の近くにも水場が設置されています。

木下交流の杜公園の園内写真

その他園内で撮影した写真をアップしておきます!

↓入口に設置された立派な公園の石碑(?)

↓木下交流の杜公園のメイン駐車場から入ってすぐのところです。

↓公園のルールは守りましょうね!

↓木下交流の杜公園のメイン駐車場からローラー滑り台に向かうときは、まずこちらの階段から昇りましょう。

↓階段を左側に迂回すればバリアフリーのスロープから昇ることもできます。

↓スロープの道幅は広くゆるやか。スロープでローラー滑り台の乗り場がある頂上まで行けます。

↓階段とスロープは途中で合流します。合流ポイントにはベンチが設置されちょっとした休憩ポイントになっています。とても気持ちよい休憩場所ですね。

↓ローラー滑り台までのスロープを上る途中、景色が良く見えます。隣に綺麗な保育園、印西ひかりこども園があります。

↓木下交流の杜公園内ではいたるところに芝の坂があるので、ソリを持っていると滑りたくなってしまいますが、滑ると芝がはげそうなのでやめておきましょう。

以上、木下交流の杜公園レポートでした!